2014年08月17日BLOG

京都の結婚相談所 ブライダルサロンHISAYO松村です。

彼は、私のHPを見てご入会しにきてくれた男性です。
彼とお会いし登録手続きの前にSちゃんの写真を見せました。
そして、私が初めて彼にさせたお見合いのお相手が彼女でした、、、。

以下最終本文


まだまだわからないことも多いので新たな発見を楽しみながら壁が現れても一緒に乗り越えてくれる人がいることに感謝して、新生活に向けての準備も進めて行こうと思います。

私の婚活、思い返せば、しんどい事、くやしいと思う事の連続でした。
その分、両親や兄弟にもいっぱい心配をかけてしまいました。
この報告をした時、
「捨てられんようにせーよ」と半分さみしそうに言ってくれた父、、
「夢ちゃうやろかと思ったわ」と驚きの方が大きい様子の母、、
「ほんまに良かったなぁ」と涙を流して喜んでくれた弟、、
「自分のことみたいに嬉しいわー」と言ってくれた友達の姿をみて諦めずに頑張ってきて良かったと思いました。

最後になりましたが、今回、「結婚」という吉報を周りに届けられたのは寿代さんのおかげだと感謝しています。
サポートしてくださる方が寿代さんじゃなかったらまだ、どこかでさまよっているかもしれません。

ほんまにいっぱい、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いしますね！

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Sちゃんがご入会されて彼と出逢うまで二ヶ月くらいだったと思います。
出逢うべきして出逢われた、運命の出逢いだったんです！

素敵な心のこもったレポートをありがとう！

これから、まだまだ、たくさん、たくさん、幸せが訪れますよ！
心からおめでとうございます。




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以下本文

そんな心の動きにたえられず寿代さんに打ち明け、アドバイスに支えられて平常心を保っていたと思います。

ある日、寿代さんから「Sちゃんに会わせたい男性がいる！」と連絡を頂きました。
親でも友達でもない人から見た「私に合う人」とはどんな人か興味もあり、せっかく声をかけていただいたので、、、と思いから、会ってみることにしました。

いつもの「ホテルで正装でソフトドリンク」ではなく、「笑い屋さんで私服でビール」だったのであまり緊張もせず、今までで一番普段の私が出せたお見合いだったと思います。
何を話したか覚えていませんが、5時からスタートして気付けば11時になっていました。
楽しかったな、、、と思うと同時にフィーリングが合うってこういうことなんや、、と実感しました。
お礼も合わせて寿代さんに報告すると、相手の方も気に入ってくださったとのことで連絡先を交換しました。
後日二人で会った時も、彼はそのままの私でいさせてくれる人でした。

「この人、めっちゃ居心地いいな」そう思っていると「僕と結婚を前提に付き合ってください」
と告白されました。
まだ出逢って間もないのにいいのかな、、とはじめは正直戸惑いもありましたが、全力でぶつかってきてくれる姿をみてちゃんと向き合ってみようと思いました。
今までさんざん動いてもうまくいかず、自信を失いかけていた私に彼は居場所を作ってくれました。
それから一ヶ月がたったある日、「僕と結婚してください！！」とプロポーズされました。
突然だったので、一瞬、「どうしよ、、」と思いましたが、これから先この人以上に思ってくれる人も、私のままで居させてくれる人も現れないと思い、オッケーの返事をさせてもらいました。
そして、、、

「子供が欲しいからじゃなくて僕とずっと一緒にいてほしい」

と言われ、本当にこの人と出逢って良かったと心から思いました。



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Sちゃんと同じ思いで婚活している女性がたくさんいると思います。

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それと同時に今までの同じ動き、同じ場所へ出掛けていたのでは無理かも、、と思うようになりました。
そんな思いが通じたのか、知り合いの方が寿代さんとのご縁をつないで下さいました。
寿代さんとは年齢も近く、話をしていて何となく波長が合いそうだったので「結婚相談所」という響きが少し気になりながらも、頑張ってみよう！！と入会させてもらうことにしました。

「Sちゃんみたいなタイプは気になる人がいたらせめていったらいいから」寿代さんにそう言われて、どんな人と逢えるのか楽しみになってきました。

「今日も帰ったらお気に入り君探そ?」そんな風に思っていたのもはじめの1~2週間程で、申し込んでも×ばかり。
普通に暮らしていたら誕生日くらいしか意識しない、38歳という年齢の重さをずっしりと感じざるを得ない日々を過ごしていました。

職業も事務で特に華やかな趣味や特技があるわけでもなく、気付けば「プロフィールだけで何がわかるねん！！」と半分投げやりになっていました。

そうこうしているうちにまた誕生日が来て39歳になってしまいました。
現実は私が思っているより厳しかった、、、。
常にポジティブを心がけて走り続けてきたのでその現実を受け入れなければと思う自分と、
いや！まだ大丈夫よ！と思いたい自分との間で毎日闘っていました。

。。。。続く




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こころよくレポートを書いてくれ、掲載の了解をしてくれたSちゃんに
心より感謝いたします。

本日のお見合いは四組、のうち二組相手が大幅に遅刻！
最悪な事態が他にも何故か重なり剥げそうな一日でした笑
お見合いに遅刻はあってはなりません。もうその時点でご縁は切れてしまいます。

サロンに戻りますとレポートが届いていました。
これでまた頑張れます。
絶対、世界一幸せになってちょーだいよー！【 過去があって今がある 】
ありがとうございます、以下本文そのままです。

「結婚」幼い頃はそれなりの年齢になれば自然といい人と出逢いすんなりとできるものだと思っていました。
昔で言う適齢期25歳になった時、まだ周りで結婚している友達も少なく仕事にも慣れ、遊ぶのが楽しかったのもあって、なんとなく月日が流れていきました。
恋愛もそれなりにしてきましたが結婚を意識するほどのものはなく、別れても次の出逢い探しを楽しんでいました。

20代一緒に遊んでいた友達も30歳前後になると少しずつ結婚をしだし気付けばいつも会う友達は年下が多くなってきました。
私は自分で言うのも変ですが、他の人より男女共に出逢いは多い方だと思います。
女の子同士で「待っててもないし動くでー」と励ましあいながら動いてきました。

しかし、飲み会に行っても「楽しかったですー。また飲みに行きましょう」で、また、はなく、
パーティーに行っても面白い人で終わり、初対面の人には年齢を言う前にお姉さんと言われ、
「私はいつまでこんなことしているんやろ、、」とへこんでは絶対合う人はいるはずと常に前を向いて行動してきました。

しかしこうして行動しているのは結婚したいから！！という理由ではありませんでした。
「一緒にいたいと思う人、自分が好きな人と結婚するねん！」いつも周りにはそう言ってきました。結婚するために出逢うなんて嫌！！！そう思いながら友達に「最近どう？」と聞かれては「出逢いはあるけど縁がない」とぼやいていました。
すると決まって、「これから相手選べるしいいやん」「今のうちに遊んどきやー」と言われ、
結婚式に行けば、「次はSちゃんの番やな」、「どんな人か楽しみやわー」と言われては、いつも心の中で「じゃあ代わってよ！」と叫んでいました。友達なりに元気づけてくれていたのにもかかわらず、、、。

ママになって子供の成長を楽しそうに話したり、うちの旦那なんて、、、と言いながら支え合って思い合って生活している友達を見ていると、やっぱり私も自分の家庭を築きたい！という思いが強くなってきました。

。。。。。続く





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